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産後がしんどい・・・ 新生児から預かってもらえるサービスはある?

出産で疲れ切っているところに新生児の育児・・・ 満足に睡眠がとれず、ママの体は悲鳴を上げてしまいますよね。それでも夫や両親は頼れない、そんなママ達も大勢いらっしゃると思います。新生児でも頼れるサービスがあると、何かあったときのお守りになります。この記事では、新生児から預かってもらえるサービスを徹底的に調べました。

目次

ベビーシッターに預ける

まず自宅で見てもらえるサービスとして、ベビーシッターがあります。赤ちゃんを外に連れ出すことなく、慣れた自宅で育児をサポートしてくれるのはありがたいですよね。
シッターさんにもよりますが、赤ちゃんが寝ている間に家事を済ませてくれる方もおり、産後で家事がままならないママにとっては大助かりです。

ベビーシッターの費用相場は?

東京都の平均は、1時間当たり1800円~2800円程度となります。また、シッターによっては新生児の「沐浴」もオプションでやってもらうことができる場合もあります。

また、以下の通り自治体によってはベビーシッター費を負担してくれる行政もあるので要チェックです。

<利用できる可能性がある制度>

ベビーシッター利用支援事業(東京都に住所がある方が利用可能)

子ども家庭庁 ベビーシッター派遣事業割引券(導入している企業の従業員が利用可能)

産後ケア施設を利用する

新生児を預けなければならないほど、大変な状況なのであれば、産後ケア施設を頼ってみるのも選択肢の一つです。

自治体によっては、「産後ケア事業」を実施しており、産院で新生児を見てもらいながらママがゆっくり休めたり、育児のサポートを受けれたりと至れり尽くせりなサービスを受けることができます。

「産後ケア事業」には、

  • 宿泊型(ショートステイ)
  • 通所型(デイサービス)
  • 訪問型 

があり、自治体によって利用できるサービスが異なります。

自治体のサービスのほかにも、民間の産後ケア施設もあります。お値段は張りますが、リゾートホテルのような雰囲気の部屋で、マッサージを受けることができる等、ママのリフレッシュに重きを置いたサービスを提供しています。

産後ケア施設の費用相場は?

自治体が提供しているサービスであれば、一泊6000円~1.5万円程度で利用できること多いそうです。

一方で民間のケア施設だと、1泊で5万円程度とかなり高額になっていますが、産後のご褒美としていいかもしれませんね!

一時保育を活用する

自治体が提供する一時保育・一時預かりのサービスだと、新生児から預かってくれる施設はほとんど見つけることができませんでした。

民間の認可外保育施設であれば、新生児期間ではありませんが、生後1か月から預かってもらえる施設(東京23区内)を見つけることができたのでご紹介します。

ひよこルーム(世田谷区用賀)

こちらの施設は、世田谷区の用賀駅から徒歩ですぐのところにある一時保育専門園です。

0歳児さんの場合は、シッターさんが必ず1対1で見てくださるので、月齢が小さいお子さまでも安心して預けることができます。

また、施設の2階部分ではネイルや耳つぼなどのサービスも提供されており、ちょっとだけお子様を預けながらママもリフレッシュできます。

ひよこルームの詳細はこちら

なごみ日和託児ルーム

こちらは世田谷区の尾山台にある一時保育専門園です。土日祝日も開園しており、曜日問わず預けることができ、便利です。

また、ベテランの保育士さんがしっかり見てくれる安心感があります。

なごみ日和託児ルームの詳細はこちら

まとめ

いかがでしたか? 産後はどうしてもママの体の回復に時間がかかりますし、その上慣れない育児でさらにダメージを負ってしまうこともあると思います。精神的にも不安定になりやすい時期です。時にはしっかり休んで、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

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